一般社団法人大阪市東住吉区医師会
会長  田島 幸兒

 東住吉区は大阪市の南部に位置し、人口約13万人(内65歳以上人口約27.6%)で、近年、人口はやや減少傾向です。東住吉区医師会は昭和22年に創立された伝統ある医師会で現在会員数は283人です。
 日本の医療保険制度は、誰でも、いつでも、どこでも受診できるという国民皆保険制度で、これは世界に誇ることのできる素晴らしい制度です。一方、現在の安倍内閣は「アベノミクス」の旗印のもと経済政策を最優先させ、超高齢者を迎える日本の医療・介護について長期的に見据える姿勢はみられず、混合診療解禁や株式会社の医療への参入など、国民皆保険制度の根幹を揺るがす方向への動きが見られます。医師会はこれからも国民皆保険制度を皆様とともに守っていきたいと考えています。
 東住吉区医師会の医師は、それぞれの医療機関での日々の診療だけでなく、特定健診、乳児健診、予防接種、学校医・産業医活動、中野・中央の各休日急病診療所への出務も行っています。近年は介護・福祉の方々や歯科医師会・薬剤師会の先生方と連携して、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を目指して、認知症に関する事業も展開しています。
 この東住吉区医師会のホームページには、各医療機関の情報や医師会の取組みが掲載されていますので、区民の皆様が健康で幸せな暮らしをおくるのにお役にたてれば幸いです。
 これからも皆様の東住吉区医師会へのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。




社団法人 大阪市東住吉区医師会